メンズエステを予約するとき偽名でも大丈夫かな?
本名だともし身バレしたら恥ずかしい……
メンズエステを初めて利用するとき、予約の名前に悩む人も多いでしょう。私も初めて予約するときは、本名にすべきか偽名にすべきか悩んでいました。
電話番号も伝わるから本名じゃないとマズいんじゃないか?
など、予約のハードルが高すぎて、メンズエステライフの第一歩を踏み出せずに悶々としていた時期があります。
この記事では、メンズエステを予約するときの名前について解説します。
結論から言うと、メンズエステを予約するときに偽名を使ってもまったく問題ありません。
私も予約するときはいつも偽名です
予約の名前は、来店した際の予約確認に使います。店舗は利用客の名簿を残しておかなければならない、という法律はありません。
ホテルや旅館などの宿泊業では、宿泊者名簿を残しておかなければなりません。
また、身分証明書による本人確認があるわけでもないので、偽名でも問題ないのです。
予約したときの偽名を忘れないようしよう
偽名を使うときの注意点は、予約した偽名を忘れないことです。例えば、「田中」という偽名で予約を取ったとしましょう。
予約確認の電話連絡をしたとき、予約名を忘れてしまうとサービスが受けられない可能性があります。
もし予約名を忘れてしまったら、以下のことを伝えると対応してもらえることが多いです。
- 指名したセラピストの名前
- 予約時間
- 電話番号
店舗からしても、名前の確認ができずに予約をキャンセルするよりも、予約情報を確認して来店してもらえるほうが売り上げが増えます。
また、店舗もセラピストもお客さんが偽名を使うこと、使いたい理由を把握しています。忘れてしまったら、正直に伝えると対応してもらえることが多いのでご安心ください。
一時期、田中という偽名で予約していた時期がありました。もちろん、田中でも問題なく予約できるのですが、中には少し警戒している様子のセラピストがいます。
ある程度仲良くなったタイミングで警戒していた理由を聞いてみると、彼女たちの間で「フリーの田中クソ客説」が定着していたのです。
田中や佐藤、山田など、誰でも聞いたことのある苗字は偽名にも使われがちです。ありふれた苗字を使う理由は、セラピストの印象に残らないようにするためです。
メンズエステを利用するお客さんの中には、セラピストに過剰なサービスを要求する民度の低い人たちがいます。彼らは指名料もかからないフリーで入り、オプションも頼まないのに過剰なサービスを要求してきます。
一方、予約するときには身バレしないように、どこにでもいる苗字で印象に残らないようにしています。このような考えのお客さんが意外と多いため、「フリーの田中クソ客説」が生まれたのです。
よっぽどの理由がない限り、偽名を使うときにはありふれた苗字を避けることをおすすめします。
予約するときの偽名に悩んだら、あなたに似ている有名人の苗字を使うと良いでしょう。ありきたりな苗字よりも、有名人を連想させる苗字のほうがセラピストの印象に残ります。
また、あなたの顔と偽名(似ている有名人の苗字)が関連づけられるため、彼女たちに覚えてもらいやすくなります。
そういえば、あの俳優さんに似たお客さんの名前なんだっけ?
となっても、偽名を有名人の苗字にすれば、一発で思い出してもらえます。偽名に悩んだ際には、あなたと似ている有名人の苗字を借りてみましょう。
この記事では、メンズエステを利用するときに使う名前について解説しました。メンズエステでは、予約するときに偽名を使ってもまったく問題ありません。
予約するときは、使った偽名を忘れないようにしましょう。万が一、予約名を忘れてしまっても、以下のことを伝えると対応してもらえることが多いです。
- 指名したセラピストの名前
- 予約時間
- 電話番号
使う偽名に悩んでいるのであれば、あなたに似ている有名人の苗字を借りましょう。セラピストの印象に残りやすくなるうえ、あなたの顔と偽名が一致しやすくなるため、覚えてもらいやすくなりますよ。